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新着情報「Web壁新聞」

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2017.04.13

ミツバチの受粉作業で労力軽減/受粉作業、順調/JAあいち豊田梨部会

豊田市福受地区でミツバチによる梨の受粉作業がピークを迎えています。同地区で梨を栽培するJAあいち豊田梨部会員らは、労力軽減のため毎年この時期にミツバチを利用した人工受粉を行っています。今年も梨「幸水」の開花時期を見計らい、4月13日の夜に梨園にミツバチの巣箱を設置し、同地区にある約3,100本うち、約8割をミツバチで受粉させました。

梨は異なった品種でないと受粉しない性質があるため、同地区の梨農家はミツバチを使った受粉作業を40年以上前から行っています。今年は例年に比べやや開花が遅れたが、4月の上旬には気温も上昇、順調に作業が進んでいます。

0417_s同地区の梨畑は約11ヘクタール。同市の養蜂家からミツバチの巣箱32箱を借り受け福受地域全体の受粉作業をまかないます。1箱あたり5千匹、合わせて約33万匹のミツバチが、気温の上昇とともに活発に飛び回り、花から花へと花粉を運びながら受粉させます。この受粉作業は、天候や品種ごとの開花状態を確認しながら巣箱を梨園に置き、10日~2週間ほど続けられます。同部会の須田隆則さん(62)は「今年は寒い日が続き、例年より開花が4、5日遅れたが、4月に入って暖かくなり一斉に開花が進んで受粉作業は順調だ。栽培管理に十分気を付け、7月下旬にはおいしい豊田の梨をとどけたい」と話していました。

同JA梨部会は、豊田市の猿投・福受地区の54戸の農家が、合わせて35.6ヘクタールで梨を栽培している。7月下旬の「愛甘水」「あけみず」を皮切りに、11月のジャンボ梨「愛宕」まで8品種を順次出荷する。昨年の出荷量は約500トン、今年は平年並みの約700トンを地元市場などに出荷する予定です。

写真=梨の花を飛び回るミツバチ

JAあいち豊田特産の農産物:梨
http://www.ja-aichitoyota.or.jp/products/#nashi

JAあいち豊田の直売所
http://www.ja-aichitoyota.or.jp/food/farmstand.html