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新着情報「Web壁新聞」

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2017.09.25

都会と山里をつなぐ米づくり/トヨタ紡織「米づくり体験塾」/太田町わくわく会

豊田市の中山間地域に位置する太田町わくわく会は9月24日、同市太田町で米づくり体験塾を開き、(株)トヨタ紡織の社員と家族、約80人が参加しました。

太田町わくわく会は、中山間地域でとくに多くみられる農業者の高齢化や後継者の不在による耕作放棄地の増加・過疎化の対策として、トヨタ紡織労働組合と提携して農業体験を開いています。都会からイベントに参加し、耕作放棄地を利用してもらうとともに、都市部との交流で町の活性化を図るのが目的です。また、労働組合も食育活動や中山間地域と交流することで社会貢献の一翼を担うことが目的。7年目になつ活動で、今年は太田町の田んぼで開きました。

この日は14家族が集まり、同塾の安藤公朗塾長から稲の刈り方の説明を聞いてから約2時間かけて鎌で稲刈りをしました。参加者は初めはぎこちない手つきでしたが、しだいに慣れ、稲刈りを楽しんでいました。刈った稲は“はざ”にかけて干すという昔ながらの農法を体験しました。

安藤塾長は「都会の人が来て、山間部の暮らしと農業のことを知ってくれることが大事。塾の農業体験をきっかけに、米を定期的に買ってくれる人もいます。交流を続けて町の活性化につなげたいです」と話していました。参加者の1人は「田起こしから収穫まで体験でき農業のことがよくわかりました。お釜で炊いたごはんはとても美味しかったです」と話していました。

米づくり体験塾は4月の田起こしから始まり、5月に田植、7月にあぜ草刈、9月に稲刈、10月に収穫祭と続き、米づくりの最初から最後までを体験します。

0924米づくり体験塾

 

 

 

 

 

 

 

写真=稲刈りを行う参加者ら