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新着情報「Web壁新聞」

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2017.11.21

大きく甘い愛宕梨が高値取引/ジャンボ梨1玉10万円で取引/JAあいち豊田

JAあいち豊田梨部会が出荷したジャンボ梨「愛宕梨」に1玉10万円の高値がつきました。通常の約2倍にあたる2キログラム以上の愛宕梨の中から高糖度のもの厳選し、特別規格として初めて出荷しました。11月20日に西春日井郡豊山町の名古屋市中央卸売市場北部市場で取引されました。

これは、特産品の消費拡大とJA合併15周年を記念してJA梨部会が企画したもの。愛宕梨の出荷ピークに合わせ、サイズと糖度にこだわった梨を限定で同市場に出荷しました。同部会が出荷する愛宕梨は約50トン。うち、化粧箱出荷が9000ケース(約18トン)で、その中で1玉2キログラムを超えるものは、100ケース前後と大変希少。糖度は、平均的な糖度より1度以上も高いものから厳選しました。化粧箱入りの愛宕梨は、通常1玉入りで4000円前後だが、25倍の値段が付きました。

パッケージにもこだわり、梨を入れる化粧箱は地元の豊田森林組合に制作を依頼。地元のスギを使って専用の木箱を用意しました。箱の中には豊田市小原地区の伝統工芸「小原和紙」を敷き、豊田市産尽くしの商品としました。豊田市が今年施行した、まちの魅力を市民が楽しみ、周りに伝えていくことを理念とする「WE LOVE とよた」条例に賛同し、とよたの梨の焼印とともにWELOVEとよたのロゴも載せました。梨部会の磯村嘉美部会長は「多くの人に、とよたの梨を知ってもらうきっかけにしたい」と話していました。

JA梨部会は、54戸の農家が合わせて35.6ヘクタールで8品種の梨を栽培しています。愛宕梨は31戸が栽培し、昨年より3トン多い約50トンの出荷を見込んでいます。

 1120愛宕梨高値で取引

 

 

 

 

 

 

写真=高値が付いた愛宕梨を持つ同部会の役員