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新着情報「Web壁新聞」

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2018.05.30

中山間の大麦栽培本格化へ/豊田市小原地区で大麦栽培/JAあいち豊田営農部

豊田市小原地域の農事組合法人小原栄会は5月26日、大麦「カシマゴール」の収穫を始めました。一部で倒伏がみられましたが、麦類に多い赤かび病の被害はほとんど無く品質は良好です。同会は昨年から大麦の出荷を始め、今年は前作の4.5倍にあたる1.1ヘクタールまで面積を拡大しました。稲作が中心のJAあいち豊田管内の中山間地域で、あらたな特産品として期待がかかります。

JAは、農家所得の向上と中山間地域の耕作放棄地拡大に歯止めをかけるため、水稲に比べ少ない労力で栽培できる大麦の普及を進めています。2014年からJAが試験栽培を始め、栽培暦の作成と販路を確保し、16年から出荷を始めました。昨年は小原地域と足助地域で栽培し、合わせて約900キログラムを出荷しました。

この日は、同市上仁木町などのほ場で大麦を収穫しました。JA小原営農センター職員やJA専門技術員が立ち会い、収穫した大麦の品質を確認しました。また、コンバインの刈り取り速度など調整しながら効率の良い収穫作業も検討しました。同営農センターの和田隆幸センター長は「大麦は、は種と収穫の適期は短いが、限られた労働力で栽培面積を増やす事には適している。まだ年数が浅く肥培管理の研究の余地があるが、水稲の転作品目としてこの地域に定着させたい」と話します。同会では、栽培適地を選定し、来年作も今年と同様に作付けする計画です。大麦の面積が増えれば、水稲作業が減り、農作業全体の効率化が図れると見込んでいます。

収穫した大麦は、生産者が乾燥し、JAカントリーエレベーターに持ち込んで調整します。6月中旬には検査して出荷する予定で、麦茶などの飲料に加工されます。

0526小原大麦収穫(1)

 

 

 

 

 

 

 

写真=大麦を収穫する小原栄会