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栽培ほ場を巡回し生育状況を確認/6月下旬の出荷に向けて/JAあいち豊田なす部会

2012.06.04

JAあいち豊田なす部会は6月4日、部会員のほ場を巡回し今後の管理について指導する巡回指導を行い、部会員をはじめ、愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課・同JA専門技術員・同JA職員合わせて19人が参加した。

 巡回指導は、栽培技術の向上と収穫量の増加、部会員の情報交換を目的とし、定植が終わり収穫に向けての作業が始まるこの時期から毎月行い、9月まで続けられる。今年は定植後の5月中旬から気温が低下し、風の強い日も多かったため葉の痛みが見られるほ場もあったが順調に生育している。

この日は、豊田市の豊田地区にある13カ所のほ場を巡回した。ほ場巡回指導では同JA職員が定植日などを聞き取りながら、病害虫の確認や4本仕立ての剪定など管理方法を確認した。また、同農業改良普及課の水野睦実主任から、気象概況や今後の対応などの説明を受けた。同JAの竹内正治専門技術員は「最近は晴れの日が続き、アブラムシやオオタバコガなど害虫の発生が目立つので、防除をしてほしい」と呼びかけていた。

同部会は、今年度4人が新たに加入し、45人の部会員が合わせて約300アールでナス「筑陽」を栽培。昨年は約197トンを出荷しており、6月下旬に目ぞろえ会を行う予定だ。