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よりよい品質を目指して/稲武高原花き部会小菊目ぞろえ会/JAあいち豊田

2016.07.21

小菊の出荷最盛期を目前に控えた7月21日、稲武高原花き部会が豊田市武節町にあるJAあいち豊田稲武営農センター花き出荷場で小菊の目ぞろえ会を開きました。今年は気温が高く生育は順調。7月下旬~8月お盆に出荷ピークを迎えます。

これは、出荷最盛期を前に切り前と呼ばれる花を切るタイミングや箱詰め方法を統一するためのものです。同部会員9名をはじめ、市場関係者や愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課、同JAの職員など合わせて13人が参加しました。

0722_sこの日は、今年の気象状況、害虫防除等の栽培管理を説明。同部会員が持ち込んだ小菊をサンプルに市場関係者がつぼみの大きさなどを見ながら品種特徴にあった適正な切り前を説明し、参加者らはメモをとりながら熱心に聞いていました。川角修三部会長は「稲武の菊だから買う。と消費者に言ってもらえるよう、手元に届くときにベストな状態になるよう努めてほしい」と呼びかけました。

同部会は、同市稲武地区の11戸の農家が所属し、合わせて約200アールのほ場で小菊を栽培しています。同地区は標高500メートルに位置するため、朝晩の気温差が大きいため色鮮やかで、品質が良いと市場でも好評を得ています。出荷は10月末まで続き約100万本の出荷を目指しています。