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酒米「夢山水」出荷開始/JA稲武営農センター

2017.09.20

JA稲武営農センターは9月19日、酒造好適米「夢山水」の出荷を始めました。今年産は、品質・収穫量ともに平年どおりの出来。契約を結ぶ地元酒造メーカーへ合わせて7.8トンを出荷します。

センターがある豊田市稲武地区では、15年以上前から酒米「夢山水」の栽培を開始。現在は4戸の農家が約150アールで栽培しています。酒米は倒伏しやすい上、出荷にはタンパク質含量7パーセント以下などの基準があるため、細やかな栽培管理が必要。10アールあたり480キログラムの出荷量を目標に、JAと愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課が、穂肥のタイミングや量、収穫適期などをアドバイスしています。

この日は、農家が乾燥調製した酒米260袋(1袋30キロ)を検査員の資格を持ったJA職員4人が検査しました。穀刺しを使って玄米を抽出し、品質を確認して等級を決めていきました。稲武営農センターの上田玲治センター長は「酒米は食用米よりさらに精米するため胴割れ粒が問題となります、検査したものは十分な品質です」と話していました。

 酒米検査

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真=袋ごとに品質を確認するJAの検査員