JAあいち豊田について

平成31年2月号 「農ライフ」から39人の農家巣立つ

2019.02.07

 豊田市農ライフ創生センターから39人の「農家」が巣立ちました。

 豊田市とJAあいち豊田が共同して運営している「農ライフ創生センター」で、2月6日研修生の終了式がありました。
 このセンターが始まって15年。今回でここでの卒業生は600人を超えました。この卒業生のうち、就農した人は、およそ8割を超えています。毎年たくさんの農家が生まれているのです。

 実は、ここを卒業すると、農家でなくても農地を特別に借りることができるのです。その制度を利用して新しく就農した人は253人、そして、その人たちが借りた農地は、なんと50ヘクタールを超えています。これは大変な面積です。

 すでに、自分の農地のある人、そして、この制度を使って農業を始めた人の多くは、JAの産直部会やイチジク部会、ナス部会などの専門部会に入って、活躍している方がたくさんいます。(卒業生の42%)中には、白菜部会の部会長にまでなっている若手の農家もいます。

 今回の卒業生の中には、その若手農家の奥様がいました。彼女は、主婦と農業の「兼業主婦」として「頭を使って農業に励みたい」と言っていました。とっても頼もしく思いました。ガンバレ!!!


 私は、今回の39人の皆さんに、いくつかの言葉を送りましたが、その一つが次の言葉です。
 農業を始めるということは、その地域に就職することです。このセンターでは教えてはくれない、とても大切なことです。土と水と作物と人のかかわりがその地域にはあります。
 地域の人、隣の人と仲良く、楽しい農業をしてほしいと願っています。