JAあいち豊田について

令和元年12月号 歩行者天国で軽トラ市

2019.12.01

 JAが地域の農家に呼びかけて、11月3日の日曜日、豊田市駅前から豊田スタジアムに抜ける目抜き通り200メートルを歩行者天国にして、軽トラ市を開きました。集まった軽トラックは45台。山間部の農家からはジネンジョやカキなどが持ち込まれ、平たん農家からは野菜や米が運ばれました。季節の農産物以外にも、漬物やスイーツなど自然の恵みで作られた農家自慢の加工品も軽トラに並べられました。

 軽トラ市に訪れたお客さんは5,000人。みなさん、ずらりと並んだ軽トラに思い思いに立ち寄って、農家と野菜の話をしたり調理法を聞いてみたり、帰りには両手いっぱいの農産物をぶら下げて満足げにそぞろ歩きを楽しんでいました。

 農家からは「こんなに喜んでくれるなら、名物イベントにしたい」という声、来場者からは「新鮮野菜が楽しく買える」という声が聞かれました。この農家と消費者の声を結びつけて、近くの農産物を安全に食べるという当たり前のサイクルを作っていくのが私たちJAの大きな役割だと思っています。

 この日、同じ会場で豊田市のジャンボ梨「愛宕」の大きさと重さを競うコンテストも行われ来場者の目を引きました。優勝した梨は豊田市場でひと玉36万円の値がつきました。こんなビックリするような農業の話題もこの地元にあります。農業の当たり前と新鮮な驚きをいつまでもお届けできるように、農家のみなさんの頑張りと消費者のみなさんの応援を願っています。