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産直野菜が健康生活の手助け/豊田厚生病院祭で朝市始まる/豊田厚生病院産直野菜市

2014.05.08

地域との結びつきを大切に考える豊田市浄水町にあるJA愛知厚生連豊田厚生病院は5月8日、地元産直野菜の朝市を初めて開催。JAあいち豊田生き活き部会の部会員9人が旬の地元産農作物を同病院玄関口横で販売し、多くの患者や見舞い客などでにぎわった。

 これは同病院が地域との交流を通じて地産地消の農産物を多くの人に食べてもらい、農産物をPRするとともに体の中から健康になってもらおうと始めた地域貢献活動の一環。今回から毎月第2木曜日と第4水曜日に同部会がこの産直野菜市を開催していく予定だ。

この日は同JA生き活き部会員がレタスやダイコン、タマネギなど旬の産直野菜17品目を用意して来院者らに販売。農薬や化学肥料を使わないこだわり農法で同部会員が育てた安全・安心の農産物は大変人気を集めていた。同病院事務部企画室の小島伸平室長は「なるべく多くの方に産直野菜市を利用してもらえるよう、今後は曜日を変えて開催したり月間開催回数を増やすなどの工夫を行っていきたい」と話していた。

同部会は、2001年4月に設立され現在20人が所属。「家族が食べる野菜をこだわって作りたい」「第二の人生を農業で」と定年退職者や女性が野菜作りを通じて地域の活性化と仲間作りに励み、生きがいと幸せなくらしを目指して活動している。また毎週土曜日に同市西町にある同JA産直プラザで行われる農産市場では同部会の部会員によるとれたて野菜の対面販売が行われ、こちらも人気を集めている。