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稲作体験でどろんこ遊び/豊田市立飯野こども園

2012.05.18

豊田市藤岡地区にある同市立飯野こども園の5歳児38人は5月18日、同市藤岡飯野町の田んぼで、どろんこ遊びを行った。

 これは同園が食農教育の一環として、同市藤岡飯野町の澤田増郎さん(71)夫妻と協力して毎年行っているもの。米作りを通して自然に親しみ農業の楽しさ・大切さを園児に伝えようと今年で11年目になる。

 この日は田植えの前にまず園児たちに田んぼの泥に慣れてもらうことを目的にどろんこ遊びを行った。園児らは約1時間田んぼに入り、どろだらけになって楽しんだ。最初は怖がっていた園児も、田んぼの感触に慣れてくるとお互いに泥をかけ合ったり、田んぼに住む生物を観察するなどとても楽しんでいた。毎年田んぼを提供している澤田さんは「子供たちにお米ができる様子を肌で体験してほしい」と話していた。

今後は、同月23日にもち米「十五夜糯」の田植え体験を行い、澤田さんが管理していく。10月には稲刈り体験も行い、12月には「もちつき大会」を行う予定だ。