ニューストピックス

「みよしの梅」出荷始まる/あざぶ梅栽培振興協議会

2014.05.18

あざぶ梅栽培振興協議会は5月18日、みよし市萌生町の萌生集荷場で梅の出荷作業を始めた。今年は、天候に恵まれ昨年より4日早い初出荷となった。

この日は、同会員10人が朝から小梅の収穫作業を開始。収穫した梅が続々と集荷場に運び込まれると、同会員2人とJAあいち豊田三好営農センターの職員が「秀」「良」の等級を手作業で選別し、選果機でサイズを分けダンボールに詰めていった。初日は小梅45ケース(1ケース5キログラム入り)を地元市場に出荷した。小梅の出荷は3日間で終わり、同月26日からは梅酒などの用途で使われる青梅を出荷。6月からは「南高」の出荷が始まる予定だ。同協議会の中根忠道会長は「今年の梅は、カイヨウ病の被害が少なく上々の出来。生育を見極め、すこしでも早く出荷することで有利販売につなげたい」と話していた。

同協議会は、県営畑地帯総合土地改良事業を契機として平成11年に発足し、現在は42人の会員で構成している。8.5ヘクタールの梅園で「改良内田」「玉英」「南高」などを栽培し、「みよしの梅」として地元市場に出荷している。今年は小梅や青梅など合わせて5トンを出荷する予定だ。