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親子3世代で食農教育/アグリスクール「ベジータ+α」/JAあいち豊田女性部三好支部はぐくみの会

2014.06.08

2世代・3世代の家族が食農教育を行うアグリスクール2014「ベジータ+α」が、みよし市三好町にある約10アールの畑で6月8日に開かれ10家族33人が参加した。

同スクールは、JAあいち豊田女性部三好支部「はぐくみの会」が開いているもの。「食」と「農」を通じて世代間での交流や、野菜づくりの楽しさ・重要性を認識することで、家族とのふれあい、食物とのふれあいを目的に参加者を募って行っている。毎年テーマを決めて開く同スクールの今年のテーマは「ベジータ+α」。サツマイモやジャガイモを栽培し、収穫後には地域に伝わる加工方法で調理する。

この日は、参加者それぞれが管理する畝作りで作業を始め、同JAの伴野洋明営農指導員の指導の元、家族で協力しサツマイモ「紅はるか」の苗を1本1本丁寧に植え付けた。参加した子どもは「小学校でもサツマイモは植えるけど、畝から作ったから大変だった。こまめに水やりにきて美味しいサツマイモを作りたい」と秋の収穫を楽しみにしていた。今後は、水やりや除草などを家族で行い、10月下旬の収穫予定だ。

「はぐくみの会」は同支部で農業体験などの「食」や「農」に関する活動を担当している。農薬に頼らない手作業中心の農業体験や調理実習などを行い、この取り組みを通じて食文化の次世代への継承と健全な食生活の実現を目指している。