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産直部会員に農薬栽培に関する注意点を指導/秋冬野菜作付け研修会/JAあいち豊田産直部会松平支部

2014.07.07

JAあいち豊田産直部会松平支部は7月7日、作付け研修会を豊田市松平志賀町にある松平営農センターで行い、部会員をはじめ同JA営農指導員・産直施設の店長など合わせて40人が出席した。研修会では、秋冬野菜の栽培注意点や農薬の取り扱いなどについて解説した。

この日は同JA農業振興部営農指導課の山岡勝宏営農指導員が、「秋冬作物の栽培について」をテーマに連作障害予防や正しい輪作のやり方などを説明。また、育苗管理の注意点や野菜の保存方法、集中豪雨や台風、霜の対策なども解説した。「台風の通過後は病気が発生しやすいので速やかに殺菌防除を行うとともに、防風ネットの設置や排水溝の整備など暴風雨による被害対策も忘れずにしてほしい」と呼びかけた。また、参加者に事前に栽培アンケートをとり、野菜ごとの栽培計画を確認。栽培予定の少ない野菜や、育ててほしい野菜の栽培を呼びかけた。参加者の1人は「この研修会は、JAの指導員が参加しているため疑問に適切に答えてくれる。毎回勉強になっている」と話していた。同支部では7月23日に滋賀県のタキイ種苗に視察に行くなどの研修活動に力を入れている。

同部会は、同JAのグリーンセンターや産直プラザなどに野菜や果物を出荷する上で栽培日誌の記帳や包装資材などを工夫し、消費者に新鮮で安全・安心な野菜を提供している。 

同支部会員らの出荷先であるグリーンセンター松平店は、10月下旬に新築リニューアルオープンとなり、ますます同支部の活動が活発になる予定だ。