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若き県下JA職員に想いを伝える/長期養成研修生に組合長が講義/JAあいち豊田

2014.07.10

JA愛知中央会が主催する「第23回新農協職員長期養成研修」のカリキュラムの一環として7月10日、JAあいち豊田の柴田文志代表理事組合長が岡崎市美合町にあるJA愛知研修所で講義を行い、今年度の長期養成研修生24人を含む30人が出席した。

これは、同中央会が同研修内で毎年この時期に行っている講義のひとつ。県内JAの組合長の一人に同研修に参加する次世代のJAを支える若きJA職員に対して、JAやJA職員のあるべき姿などを講義するもの。

この日は、「赤とんぼの夢」と題して柴田組合長が約1時間かけて講義。JA職員として働いていた時の経験が今の自分に与えた影響や、これまで同JAが取り組んできた試みなどについて話した。最後に現在同JAが進める食農教育や地域貢献活動を通じて地域に深く関わって、「小さな協同」を育むための地域単位での「ふれあい委員会」の整備や、環境保全型農業の実現を目指す取り組みである「赤とんぼの会」などを紹介。柴田組合長は「事業としてのJAも大事だが、こういった取り組みを通じて地域社会にJAの理解者・応援団を増やし農業の大切さを伝えていくことが重要だ」と締めくくった。

新農協職員長期養成研修は4月から7月にかけて同JA中央会が行うJA職員研修の一つ。県下の若きJA職員に対して農業・農政をはじめJA事業など多岐にわたる分野の講義を行い、将来のJAを支える優秀な人材を育成している。