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色鮮やかな小菊26点/稲武高原花き部会小菊品評会/JAあいち豊田稲武営農センター

2014.08.04

JAあいち豊田稲武高原花き部会は8月4日、豊田市武節町にある同JA稲武営農センターで小菊品評会を開いた。白・黄・赤の小菊26点(10本1組)が出品され、1位にあたるあいち豊田農業協同組合長賞には鈴木敏一さん(同市小田木町)が栽培した品種「紅玉」が、2位の豊田加茂地区農業改良推進協議会長賞には、川角修三さん(同町)が栽培した品種「精なぎさ」が輝いた。

この品評会は部会員の提案で始めたもので、栽培技術の改善と品質の向上を目指し農家の経営安定につなげることを目的に、出荷最盛期を迎えるこの時期に開いている。

 審査には愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課と同JA稲武営農センターの職員が担当。通常の出荷規格に準じ、花の質や茎葉のバランス・病害虫の有無などを中心に審査した。同部会の小菊は夜温が低いため色鮮やかで、日持ちが良いのが特徴。今年は、梅雨時期の雨量が少なかったため品質は良好。品評会に出品された小菊は同営農センターに1週間ほど展示し小菊のPRをする。

同部会は、稲武地区の20戸の農家で構成。合わせて約270アールのほ場で小菊や輪菊を栽培している。色や栽培時期に合わせて部会全体で約100種類の菊を栽培し、今年は約100万本を名古屋の生花市場に出荷する予定だ。

なお、他の入賞者は以下の通り(敬称略)

金賞=鈴木敏一 品種「ころく」(同市小田木町)

林利元  品種「星の鈴」(同町)

鈴木真孝 品種「すばる」(同町)