ニューストピックス

選果基準を確認しブランド維持/イチジクの目ぞろえ会/JAあいち豊田いちじく部会

2014.08.05

JAあいち豊田いちじく部会は8月5日、豊田市若林西町の同JA高岡支店でイチジクの目ぞろえ会を開き、出荷基準の統一を図った。目ぞろえ会には部会員をはじめ愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課・JAあいち経済連・市場・同JA職員など合わせて73人が出席した。

同部会は毎年、出荷直前のこの時期に色や傷・割れなどの出荷基準の説明と市場情勢などの情報交換を目的に目ぞろえ会を開き、安定した品質と出荷量の確保を目指している。今年のイチジクは台風の被害や雨、病害虫の影響も少なく順調に出荷を迎える。

目ぞろえ会では、JAあいち経済連の担当者と市場関係者が、出荷基準や他産地の情勢などを説明。その後、部会員の栽培したイチジクを使って、傷や割れの状態を見ながら出荷基準を確認した。同部会の今井靖部会長は「西三河のイチジクとして統一した選別を行い、より良いイチジクを出荷していきたい」と話していた。同部会では、上郷営農センターで同月6日から、同JA猿投営農センターは同月11日から荷受を始め、西三河共計として共同出荷され、「西三河のいちじく」として小売店に並ぶ。

同部会は、69人の農家で構成。合わせて9.3ヘクタールのほ場で、品種「桝井ドーフィン」「サマーレッド」を露地栽培している。