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自分たちで育てた野菜で地産地消/ちゃぐりんキッズ親子料理教室/JAあいち豊田女性部

2014.08.09

JAあいち豊田女性部は8月9日、豊田市高橋町の同JA豊田クッキングスクールで2014年度のちゃぐりんキッズクラブ会員による「ちゃぐりんキッズ親子料理教室」を開いた。料理教室には参加家族34人と同JA女性部員・同JA職員など合わせて47人が参加。同クラブが農業体験で育てた野菜を使った調理に親子で取り組んだ。

これは同JA女性部が取り組む食育活動の一環で、同JA管内の小学生や園児とその家族を対象に募集し、自分たちが育てた野菜を使い、調理して食べることで食と農の大切さと楽しさを学んでもらおうと行っているもの。

この日会員らは、同市上原町にある「ちゃぐりん畑」で育てたナスやニンジン、ミニトマト、ジャガイモなどを使い「夏野菜カレー」「簡単ポテトサラダ」作りに挑戦。初めて包丁を使う子どももおり、切り方や手の添え方などを親や女性部員に教わりながら慣れない手つきで野菜を切るなど、1時間半ほどかけて一生懸命作り上げた。参加した子どもの1人は「これからはお母さんやお父さんのお手伝いをして色んな料理を作ってみたい」と話していた。その後の試食会では、同女性部員が作った「桃のゼリー」も振る舞われ、参加者らは家族と楽しい時間を過ごした。

同クラブは子どもたちに食と農の大切さと楽しさを知ってもらおうと発足したもので、今年度は19家族が参加している。次回は9月13日に秋冬野菜の種まき・植え付け体験をし、収穫体験などを経て12月7日に閉校式を行う予定だ。今年度は農業体験と料理教室をあわせて年8回開く予定。同女性部の食農教育の実践の場としている。