ニューストピックス

アグリスクールで秋冬野菜の種まき/無農薬栽培に挑戦/JAあいち豊田女性部三好支部はぐくみの会

2014.08.31

JAあいち豊田女性部三好支部「はぐくみの会」は8月31日、みよし市三好町にある約10アールの畑でアグリスクール2014「ベジータ+α」を開き、2世代・3世代の12家族31人が参加した。
これは、同支部が食農教育の一環として毎年開いているもの。「食」と「農」を通じて世代間の交流や野菜づくりの楽しさ・重要性の認識、家族とのふれあいなどを目的に行う。今年は、「ベジータ+α」がテーマ。野菜栽培と収穫後の料理教室で地域に伝わる農産物の加工を学ぶ。
この日は、ダイコンやハクサイなどの秋冬野菜の種まきや定植作業を行った。品目ごとに違う株間や覆土の量を同JAの伴野洋明営農指導員が説明。参加者はグループに分かれて、管理する畝に種をまいていった。昨年からは無農薬栽培に取り組む同スクール。種をまいた畝に防虫ネットを掛けて約2時間の作業が終了した。同会の鈴木幸枝会長は「自分たちで食べる野菜なので、少々見た目が悪くても安全にこだわって作っている。しっかりと管理してたくさん収穫してほしい」と話していた。今後は、各家族で水やりや間引きを行い、11月から収穫が始まる。また、6月に植えたサツマイモの収穫祭を10月に開く予定だ。
「はぐくみの会」は同支部で農業体験などの「食」や「農」に関する活動を担当している。農薬に頼らない手作業中心の農業体験や調理実習などを行い、この取り組みを通じて食文化の次世代への継承と健全な食生活の実現を目指している。