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児童・地域住民らと田んぼアート/緑豊かな山あいの田んぼでアート/JAあいち豊田

2012.06.04

JAあいち豊田営農部は6月4日、豊田市新盛町と同市大井町で田んぼアート農業体験を開き、同市立新盛小学校児童をはじめ地域住民らあわせて約40人が参加した。

これは、同JA合併10周年記念事業の一環として同JA足助営農センターが中心となり企画し小学校や地域住民に参加を呼びかけて開いたもの。

この日は、国道153号に面した2会場で田んぼアートの田植えを行った。1つ目の会場となった新盛町の約5アールの田んぼには、同校の児童15人や新盛町の住民らで構成し里山と都市の交流に取り組む新盛里山耕実行委員会のメンバー、JA職員らが集まった。この会場では、稲を守るかかしや「食」を作るコックさんなどの絵を描く。同センターの山田長センター長からデザインと植える手順を聞いた参加者は田んぼアートに挑戦。JA職員が事前に田んぼに引いておいたロープを目印に、古代米の黒米と赤米、それに十五夜糯の苗を使って田植えをした。また、同市大井町の会場では、同委員会のメンバーとJA職員らが約4アールの田んぼに同JAのオリジナルキャラクター「こめったくん」を同3品種の苗で描いた。山田センター長は「地域とJAの絆作りは記念事業においても重要なテーマ。子ども達や地域住民と一緒に行うイベントを契機にさらに交流を図っていきたい」と話していた。今後は地元住民らで田んぼを管理し、10月19日に稲刈り、11月には収穫した米を使った餅つきなどを行う予定だ。

同JAは2002年4月に豊田加茂地区の4JAが合併し、今年度10周年を迎えた。今年度は「新たな協同の創造に向けて」をテーマに、「食」「農」「くらし」「健康」を軸とし、感謝の心を持って絆づくりと仲間づくりに取り組んでいく。