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鍋料理には欠かせない冬の味覚「ハクサイ」出番/「ハクサイ」収穫始まる/JAあいち豊田猿投白菜部会

2014.11.07

JAあいち豊田猿投白菜部会は11月3日、鍋が恋しくなる季節を前に冬場の料理に欠かせない野菜「ハクサイ」の収穫を始めた。今年は9月に発生した台風の影響で一部のほ場で苗の痛みなどが見られたが、その後は好天に恵まれ生育は順調に進み品質は良好だ。

 同月7日は同部会の山田良一部会長(63)も、豊田市上原町の約1,4ヘクタールの畑で早朝からハクサイ「黄ごころ85」の収穫作業に追われた。畑にはハクサイがぎっしりと詰まった出荷箱が連なっている。ハクサイ専用の包丁を使って収穫・調整した後、鮮度の良いハクサイを出荷するため、その場で丁寧に箱詰め。この日は約350ケース(1ケース15キロ)を同JA猿投営農センターへ出荷した。山田さんは「台風の影響を少し受けたが、あまり被害もなく豊作となった。漬けてもよし、煮てもよし、葉が柔らかでなんにでも合う。今年のハクサイは美味しく出来上がっているので、自信を持って出荷できる」と話していた。

同部会は、10戸の農家が約8.5ヘクタールで黄心系品種を中心に栽培している。これらの品種は、球内色は鮮やかな鮮黄色で、断面の色のバランスが良く、市場評価が高い。収穫作業は11月下旬から12月上旬に最盛期を迎え、1月上旬までに約52000ケース(1ケース15キロ)を、豊田市や名古屋市の市場に出荷する予定だ。