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3.175kgの愛宕が優勝/第14回ジャンボ梨コンテスト/JAあいち豊田梨部会

2014.11.14

JAあいち豊田梨部会は11月14日、豊田市西町にある同JA産直プラザで晩生品種「愛宕」の重量を競う「第14回ジャンボ梨コンテスト」を開き、20点が出品された。最高位の愛知県知事賞には同市猿投町の池田武男さん(57)が輝いた。

 これは、豊田市が梨の生産地であることをPRし、梨作りを盛り上げていくとともに、愛宕梨の重量を競うことにより生産技術や、来季に向け、一層生産意欲を向上することを目的に行っているもの。

この日は、同部会で愛宕を栽培する農家のうち19人が1点ずつ出品。また地元の愛知県立猿投農林高校の生徒が実習で育てた愛宕梨1点を参考出品し、同校で栽培した梨を使って開発した焼肉のタレ「おもて梨」のPRも行った。

最近は核家族化が進み、消費者の需要に応じて小ぶりの愛宕梨を中心に生産しているが、コンテストでは、通常の出荷基準より大きな梨を部会員が特別に栽培したものを出品し、その重さを競う。審査員が1点ずつ計測した結果、池田さんが栽培した重さ3.175キログラム・胴回り60.5センチの梨が優勝した。池田さんは「第1回目から出品してきて今回が初優勝。とても嬉しい」と受賞を喜んだ。今回優勝した池田さんの梨と豊田市長賞を受賞した同市亀首町の梅村貞男さんが栽培した梨は11月14日から20日まで同市役所南庁舎1階ロビーに展示、同月21日から28日まで同JAあいち豊田本店1階ロビーに展示された後、12月7日に鳥取県で開かれる全国巨大ナシコンテストに出品する予定だ。

 同部会では、34人の農家が愛宕を栽培している。昨年は化粧箱(2玉入り)を12,919ケース、平箱(1ケース5キログラム)を6,387ケースを共選出荷した。今年は化粧箱15,000ケース、平箱8,000ケースを出荷する予定だ。とめ

入賞者は、以下の通り(敬称略)

1位 愛知県知事賞 池田武男(同市猿投町)

2位 豊田市長賞 梅村貞男(同市亀首町)

3位 同JA組合長賞 那須一德(同市乙部町)

4位 愛知県果樹振興会長賞 川上義喜(同)

5位 JAあいち経済連会長賞 川上茂(同)

6位 JAあいち豊田梨部会長賞 永田豊明(同市舞木町)