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管理をしっかりと/イチゴ苗配布/JAあいち豊田いちご部会

2014.11.25

JAあいち豊田いちご部会は11月25日、豊田市和会町にあるイチゴ苗共同育苗施設(網室)で、同部会が共同で管理するイチゴ苗の配布を行った。
同部会では、より品質の高いイチゴを出荷しようと同JAが共同育苗施設を昨年新設。当番制で部会員らが管理しており、この日は同部会員や同JA職員など合わせて19人が参加し作業した。部会員らは同施設内で育苗された「とちおとめ」「章姫」「ゆめのか」の3品種約6,300株を協力しながらトラックの荷台などに積んでいった。今回配布された苗は来年の定植苗の親株として各部会員が管理していく。来年1月にはプランターに定植し、2月末からランナー出しを開始。4月から5月にかけての一次増殖で3倍~5倍まで増やし、それをもと本圃に植える苗数まで増やしていく。部会員の1人は「来年の苗だが、しっかり管理していいイチゴを育てられるようにしたい」と話していた。
同部会は17人の農家が約226アールで「とちおとめ」や「あきひめ」「ゆめのか」を栽培し、昨年度は約80トンを出荷した。今年度は来年6月上旬まで出荷が続き、約90トンの出荷量を見込んでいる。また、11月28日には平パックの目ぞろえ会を豊田市公設地方卸売市場で行う予定だ。