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組合員ニーズに応え大規模な中古農機フェア開催/JAあいち豊田農機課

2014.11.29

JAあいち豊田農機課は11月29日、豊田市西町の同JA本店駐車場でJA中古農機フェアを開いた。会場にはトラクターやコンバインなどの中古農機が85台展示され、約150人の組合員が来場。これだけの中古農機が一同に揃う展示会は県下でJAでも初となる。

これは、組合員のニーズに応えて開いたもの。同課では、6カ所ある各農機センターで新製品を中心とした農機の展示販売を年2回開いてきた。それとあわせて以前から要望が高い中古農機も2009年度から取り扱いを開始。今年度からは、同JAホームページに中古農機専用の問合せページを設けたり、Facebookに中古農機の情報を掲示するなど力を入れている。

この日は、同課が所有するものをはじめ、県内外のJAやメーカーに依頼して集めた85台の中古農機を展示。訪れた組合員は、同JA職員やメーカー担当者に性能などを確認したうえ、受付順に購入したい商品の商談を行った。また、組合員が所有する農機の下取りも受け付け、後日同課の職員らが査定する。また、安全に使用するため、購入した農機のメンテナスは同課が担当する。来場した組合員の1人は「中古であっても機能的には新品と遜色ないがないものが多く展示してあった。購入を検討したい」と話していた。同課の赤川巧課長は「定年帰農者などを中心に中古の需要は増えおり、今後も定期的に開催したい。このような機会を通じて農業事故防止も呼びかけていきたい」と話していた。