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JA職員が修了予定者にJAをPR/豊田市農ライフ創生センターが10期生を対象に就農ガイダンス/豊田市農ライフ創生センター

2014.12.15

JAあいち豊田と豊田市が共同運営する豊田市農ライフ創生センターは12月15日、同市四郷町にある同センターで「農作物栽培技術研修担い手づくりコース」10期生と「農地活用帰農コース」の修了予定者に今後の就農をサポートする説明会を開き、同センター修了予定者60人が出席した。

これは、同センターでの研修後に地域農業を支える新たな担い手になってもらおうと、毎年行っているもの。同センターでは、2年間の本格的な栽培研修とともに、農地の仲介・あっせんや農業機械の貸し出しなどを行い、修了生が就農しやすい環境を整備している。

説明会では、同JAの営農指導や資材の共同購入を利用するため、組合員加入することを勧めた。同JAの産直施設に出荷するための手続きや出荷に際しての注意事項、農薬の使用方法などもあわせて説明した。参加者らは質問をしたり、メモをとるなどして熱心に聞いていた。また、組合員加入するにあたり、同JA職員が協同組合の考え方やJAグループが「日本農業新聞」や「家の光」を通じて食と農の情報を発信していることを伝え、こうした情報誌も有効に活用して、地域で一緒に農業を盛り上げようと呼びかけた。

 同センターは、2004年の創設以来、修了生は約470人。今までに300人以上の就農者を送り出し、同JAの生産部会にも100人以上が加入し、農業の担い手として地域農業を支えている。