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正しい確定申告を目指して/農家を対象に確定申告等説明会を開く/豊田税務署

2014.12.18

農家に正しい申告をしてもらおうと農業所得と不動産所得を対象に豊田税務署は12月18日、みよし市三好町にあるみよし市立ふれあい交流館で「確定申告等相談会」を開き、同市内三好地区の農家など5人が出席した。これは申告において誤りやすい事例を説明・紹介することで間違いのない確定申告につなげようと同税務署が同JAの広報誌にチラシを折り込み呼びかけたもの。

この日は、同税務署個人課税第一部門指導担当の近藤高史氏が2014年1月から始まった白色申告者の記帳・帳簿等保存義務について、簡単な帳簿作成のやり方や注意点を説明。また過去の申告で多く見られる誤りやすい事例をチェック表を用いて説明し、正しい決算書・収支内訳書の作り方を解説した。近藤氏は「白色申告者の記帳・帳簿等保存義務もはじまり、より正確な申告が必要とされる。説明した事例に十分注意して申告してほしい」と話していた。

同税務署では来年1月19日に同JA本店で同内容の説明会を開催し、新しい記帳・帳簿等保存義務と正しい確定申告の周知を図っていく予定だ。また、同JAは2月10日から確定申告相談日を設け、のべ20会場以上で実施する予定だ。