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自分たちで育てたお米を試食/マイ米フェスタ/豊田市立寿恵野小学校

2015.01.23

JAあいち豊田管内の豊田市鴛鴨町にある同市立寿恵野小学校は1月23日、自分たちで栽培したさまざまな品種のお米を食べる「マイ米フェスタ」を開き、同校の2・5年生児童やその保護者など約200人が参加した。
  同校では総合学習の一環として米作りを児童らに学んでもらい、農業の大切さや農家の苦労、収穫の喜びを知ってもらおうと2・5年生が地元農家や同JAなどの協力を得て稲作体験を行っている。
 この日は、校内にあるビオトープで稲作体験を行ってきた5年生が同フェスタを準備し、様々な品種の米を栽培してきた2年生を招待した。5年生の児童がビオトープで栽培したもち米「十五夜糯」で餅つきをし、2年生が栽培した「大地の風」や「ミルキークイーン」「古代赤米」など10品種のお米を炊いてみんなで試食した。1年間お米を育ててきた児童らは、「自分が育てることで、お米を口にするまでたくさんの人の手で育てられていることがわかった。1粒1粒感謝の気持ちを持って食べたい」などと話しながら楽しいひとときを過ごした。
 また、この日は同JAオリジナルキャラクター「こめったくん」が登場し、オリジナルダンスを児童らと一緒に踊り、「食」と「農」の大切さを伝えた。田んぼの提供や、児童に稲作指導をしてきた同町の大橋鋭誌さんは「1年間を通して栽培の流れを教えることにより、1人でも多く農業に関心をもってもらえるように頑張りたい」と話していた。