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さらなる品質の向上と周年収穫を目指して/ほ場巡回・品種選定の研修会/JAあいち豊田ねぎ部会

2015.02.04

0204negibukaiJAあいち豊田ねぎ部会は2月4日、豊田市西町にある同JA本店ふれあいホールで「平成26年度JAあいち豊田ねぎ部会ほ場巡回・研修会」を開き、同部会員や愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課、同JA職員など合わせて15人が参加した。

これは、現状課題となっている冬場の生育や7~9月にかけて収穫する作型の品種や品質などについて部会として検討するため開いたもの。もっとも寒いこの時期に中心品種「長悦」のほ場を部会員と確認し、新品種の導入も視野に入れて行った。

この日は、部会員のほ場2カ所を巡回し、生育状況を確認。その後同JA本店で研修会を行い、品種の選定や今後の取り組みについて話し合った。研修会では、同部会の加藤政幸部会長が秋冬収穫で試験栽培した2品種と現行品種の比較を説明。発芽率や収穫時のサイズの違いなどを詳しく報告した。また、資材メーカーから葉ネギを導入した場合に必要な資材や栽培方法の説明があった。同部会は、今回の研修で出た意見も含め、周年出荷の安定化に向け様々な方法を検討していく。

同部会は、現在12人が所属。品種「長悦」を中心に栽培し、昨年度は約4.8トン出荷した。同部会のネギは学校給食にも使われている。