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有利販売に向け定植前の育苗指導/スイカ「祭ばやし777」のほ場巡回/JAあいち豊田猿投営農センター

2015.02.16

 0216西瓜部会ほ場巡回--JAあいち豊田猿投営農センターは2月16日、スイカ「祭ばやし777」のほ場巡回を行い、同JA猿投西瓜部会部会員・愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課・同JA職員など合わせて10人が参加した。

  このほ場巡回は、2月下旬から始まるスイカの定植を前に育苗状況を見ながら今後の栽培管理などを確認することが目的。同部会では販売価格を少しでも有利にするために、県内スイカがハウス栽培から露地に切り替わり市場に出回るスイカが比較的少ない6月上~中旬の出荷を目指し、まだ寒いこの時期からの育苗・定植を始める。

  この日は豊田市上原町や御船町などにある部会員の育苗ハウスを巡回。苗の本数、作付面積や定植予定日などを確認した。同農業改良普及課の加藤美雪専門員は「今年は比較的暖かいため生育も良好で病害虫も少なく定植に向けて順調な育苗ができている。今後も的確な防除、温度管理に注意してほしい」と話していた。今後は3月に定植後のほ場巡回を行う予定だ。 

 同JA猿投西瓜部会は、同市猿投地区の農家5戸で構成。糖度のばらつきが少なくカットしても形が崩れにくいことから市場や消費者に高い評価を受けている品種「祭ばやし777」を栽培しており、昨年は約235トン出荷した。