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若手農業者90人が加入し設立/JAあいち豊田青年部次代の会

2015.02.23

0223seibenbuJAあいち豊田青年部次代の会が2月23日、豊田市西町にある同JA本店で設立総会を開いた。会員65人をはじめ、同JA役職員や豊田市・みよし市の農業担当者など合わせて110人が出席した。

同会は、「食」「農」「くらし」を基軸にし、農業者の力を集結し地域農業の活性化や地域社会に根ざした農業を実現することを目的に設立。同JA農業振興部を中心に昨年から設立準備を始め、12ある同JA営農センター管内から若手農業者の代表を各1~2名選出し、設立準備委員会を立ち上げ議論を進めてきた。それと同時に、JA職員らが農業者を個別訪問し加入を呼び掛け、20代~40代の様々な作物を生産している若手農業者90人が加入の意向を示しこの日を迎えた。

設立総会では、同会の規約や2015年度の役員選出、事業計画と収支予算の3議案が上程され、すべて承認可決された。会長には同市駒場町の手嶋勝広さん(34)が選出された。手嶋会長は「会員の力を集めれば様々なことにチャレンジできる。次代を担う農業者の支えとなる活動をしていきたい」と話していた。また、来賓として出席した同JAの柴田文志代表理事組合長は「農業が大きな転換期をむかえている今、若い皆さんで地域農業を支えていってほしい」とあいさつした。今後は、農家同士の交流を通じて若い農業者の意見・要望を地域づくりやJA運営などに反映させる場にするとともに、地域の子どもたちへの食農教育や地域農業生産基盤強化とPR活動などを展開する予定だ。