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営農担当が業務改善研究を発表/営農・農業振興部門職員が課題を共有/JAあいち豊田アグリアドバイザー協議会

2015.03.21

0321aacJAあいち豊田アグリアドバイザー協議会(AAC)は3月21日、豊田市西町の同JA本店で平成26年度AAC研究発表大会本選を開いた。参加した営農・農業振興部門の職員らは担当する業務や農業振興における課題解決への取り組みを発表した。

同大会は、同JA営農指導員らの知識の向上と組合員への営農指導力の強化を目的とし、農業の発展に努めるために毎年開いているもの。日ごろ、生産部会や職場で問題になっていることからテーマを決め、それに対する取り組みや研究を発表している。同9日に予選を開き、営農センターなど16部署が発表。選ばれた8部署が本選に進み発表した。

この日は、同JA営農部と農業振興部の職員・臨時職員ら105人が参加。もみ殻処理の事業化へ向けた研究や中山間地の新たな農業振興施策など、それぞれが取り組む研究結果を発表した。審査は参加した同部の職員らが1人1票で投票。審査の結果、担い手農家への訪問活動によって収集した600件以上の情報から、組合員が抱える課題を解決するための取り組みを発表した営農資材課の「多様化するニーズへの対応」が最優秀賞を受賞した。同JA農業振興部の神谷秀典部長は、「部署間の連携を高め今回の研究発表をよりよいものにし、地域に根ざした事業展開につなげたい」と話していた。

同JAアグリアドバイザー協議会は、営農指導員としての資質の向上と組合員の期待に応える営農指導員育成を目的に発足。課題に対する取り組みを発表することで、情報を共有し業務改善につなげている。