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食」をテーマに飲食業者と生産者が交流/地産地食セミナー/豊田商工会議所飲食業部会

2015.03.25

0325地産地食セミナー-豊田商工会議所飲食業部会は3月25日、豊田市喜多町にあるホテルトヨタキャッスルで地産地食セミナーを開き、同会議所役職員や同部会員、豊田市長、JAあいち豊田役職員、農業生産者など合わせて45人が出席した。

これは農産物直売所が売上げを伸ばし、「地産地消」をうたった飲食店が人気を集めるなど、「地産地消」が注目を集める中、飲食業者と生産農家や関係者との勉強会・交流の場を設け、豊田の農産物への関心を高め、「食」をテーマとした地域の活性化に繋げるため同部会が初めて開いたもの。

この日は、同ホテルのプロデュースによる同市産の食材を使った料理の試食会が行われた。参加者はシイタケ、ダイコン、キャベツ、豚肉などを使った料理を味わった。懇談会では、農業生産法人株式会社中甲らが生産者の立場からの思いを述べ、同JAは農業をサポートしていく立場としての意見を述べた。また、同市農政課からは行政の立場から農業への支援と問題点、地産地消への取り組みが説明された。同部会の新井利和副部会長は「地元農産物は安全・安心で広まりつつある。今後は地元だけでなく、わざわざ来てもらえるようにするにはどうしたら良いか。いかにブランド化していくかが課題」と話していた。

同市は国際的イベントの開催などをひかえており、同部会では訪問する人に対し「食」でおもてなしをしたいと考えている。「地産地食」はその中心と位置づけ、今後も継続的にセミナーを開いていく予定だ。