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スイートコーンで中山間農地の活用を/秋採りスイートコーン栽培説明会/JAあいち豊田

2015.03.27

0327sweetocornJAあいち豊田は3月27日、豊田市西町にある同JA本店で「秋採りスイートコーン栽培説明会」を開き、栽培農家をはじめ愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課や同JA職員など合わせて22人が参加した。

同JAでは、2012年からスイートコーンを水田の転作作物の1つとして導入。小規模な水田が多い中山間地域を中心に栽培の普及を進めている。連作障害も少なく土壌改良効果が期待できる事から新規栽培者を募り、平成27年度は新規栽培者9人を含めた25人が栽培をする予定だ。

この日は、同JA農業振興部営農指導課の山岡勝宏営農指導員が新規栽培者に概要を説明。同農業改良普及課の高木俊輔技師が栽培方法についてスライド写真やグラフなどを使いわかりやすく説明した。参加者は真剣な表情でメモを取り、活発に質問していた。山岡営農指導員は「農薬散布による病害虫防除は増収・品質向上のため必須となる。特に雄穂・雌穂の発生時期の害虫防除は重要なので、農薬散布は遅れることなく実施してほしい」と呼びかけた。

今後は栽培希望者を4月6日まで募り、土壌診断を実施してほ場の状態を確認後、栽培を始める。その後は5月下旬には種講習会、7月下旬~8月下旬にほ場巡回、9月上旬には出荷目揃会を予定している。