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日照不足対策を心掛け指導/スイカのほ場巡回/JAあいち豊田猿投西瓜部会

2015.04.17

0417suikaJAあいち豊田は4月17日、同JA猿投西瓜部会部会員のスイカのほ場巡回を行い、愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課や同JA職員など合わせて5人が参加した。

このほ場巡回は、スイカの交配が始まるこの時期に、生育状況を見ながら交配後の栽培管理などを確認・指導することが目的。今年は日照不足の影響で生育が1週間程度遅れているが、今後の生育に影響はない。

この日は、豊田市上原町や同市亀首町などにある同部会員らのスイカ畑10カ所を巡回。定植日を確認しながら雄花・雌花の咲き具合や葉の大きさ・色などの生育状況を確認した。今年は4月中旬に降り続いた雨などの影響で日照不足となり、どのほ場も平年より生育が遅れている。巡回に同行した種苗会社の株式会社萩原農場の園部通彦課長は「日照不足の影響で生育は遅れている。今後の天気を見て光を取り込めるかが重要。地温を上げ、天気の良い日はトンネルのビニールを開けてしっかり換気してほしい」と話していた。

同JA猿投西瓜部会は、豊田市猿投地区の農家6戸で構成。糖度のばらつきが少なく、カットしても形が崩れにくい品種「祭ばやし777」を栽培し、市場や消費者に高い評価を受けている。今年は、合わせて535アールで栽培し、約17,000ケースを出荷する予定だ。