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麦種子ほ場を審査/きぬあかりの種子生育順調/JAあいち豊田

2015.04.23

0423mugi_junkai豊田市上郷地区で種子生産を行う農事組合法人「桝塚会」は4月23日、2016年産用の麦種子「きぬあかり」のほ場審査を受け、愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課が審査した。

これは2016年産用の麦の種子の生育状況を確認するため、主要農産物の種子生産に関する法規に基づいて行われたもの。ほ場に異品種が生育していないか確認し、雑草の有無などを同農業改良普及課の職員らが審査した。6月上旬に再度ほ場審査を行い収穫後に生産物審査会、精選、農産物検査など厳しい基準に適合したものだけが種子として認められ、出荷される。

種子生産は食用に比べて高い生産技術が求められるため、同法人が栽培を担っている。同会では種子生産ほ場を集約して他品種が混ざりにくい環境で肥培管理や異品種除去などを徹底し、良質な種子を栽培している。地域生産者からの信頼を得て安全・安心な地域農業の実現に向けて貢献している。同法人では31ヘクタールのほ場で生産・出荷している。