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新規部会員を中心に手厚い指導/栽培初心者を対象に定植講習会/JAあいち豊田なす部会

2015.04.24

0424nasu2015JAあいち豊田なす部会は4月24日、「JAあいち豊田なす部会定植講習会」を豊田市高岡町にある同JA高岡営農センターで開き、今年同部会に加入した新規部会員5人を含む8人の部会員をはじめ愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課や同JAの職員など合わせて16人が参加した。

毎年、同部会では新規部会員を対象にナスの生育状況に合わせた講習会を開き、サポート体制の充実を図っている。同講習会もその一つで、定植と栽培初期の管理を中心に栽培技術を指導している。栽培2年目の部会員にも参加を呼びかけ、実際に栽培した上での疑問点や問題点を解消する場としての役割も同講習会で担っている。

この日は、同農業改良普及課の西山彰宏専門員がほ場の準備や定植までの苗の準備について説明。同JAの竹内正治技術顧問が、定植方法や注意点などを補足説明した。その後、参加者らは同市西田町にある同部会員の成瀬隆さんのほ場に移動。マルチが張られ準備が整った畝に実際に成瀬さんが苗を定植しながら注意点などを説明し、見学していた新規部会員らからは盛んに質問や意見が出された。竹内技術顧問は「今年は日照不足の影響で苗が弱い。無理をせず状態の良い時を見計らい、定植などの作業をしてほしい」と注意を呼びかけた。

同JAなす部会は52人が所属し、ナス「筑陽」を栽培する。以前は、平坦地の栽培が中心だったか中山間地にも栽培が広がっている。昨年度は6月中旬から11月中旬にかけて約230トンを地元市場などに出荷した。