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お客様とのコミュニケーションが大切/振り込め詐欺を未然防止/JAあいち豊田堤下支店

2015.05.12

0512tutumishimo_kanshaJAあいち豊田堤下支店は5月12日、詐欺を未然に防いだとして、豊田市錦町にある豊田市福祉センターで開かれた特殊詐欺撲滅団結式で、愛知県豊田警察署から同支店の加藤恵治支店長が感謝状を受け取った。

この詐欺未遂事件が起こったのは4月17日。日ごろから同店を利用する80代男性が電話で「孫がお金が必要なので500万円を現金で欲しい」と窓口担当者に話した。不審に思ったJA職員が警察から配布された振り込み詐欺防止チェックシートに従い聞き出したところ「会社の大事な書類をなくしてしまった。至急500万円現金で用意してほしい」などと電話があったことが発覚。その後同男性に孫本人に確認の連絡をお願いしたところ、孫の両親と連絡が取れ詐欺と判明した。

加藤支店長は「お客様とのコミュニケーションをしっかり取った関係づくりが、未然に防げた理由。日ごろから意識しながら仕事に取り組んでいる職員に感謝したい。今後も組合員や地域の方に寄り添った役に立つ金融機関を目指したい」と話していた。

同JAでは、金融支店の職員に対して研修を行うとともに、お客様への声かけやこれらの詐欺に注意を促すポスターを店内に貼るなどして振り込め詐欺の被害からお客様を守るため取り組んでおり、効果を発揮している。