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美味しくなってね親子農業体験/ちゃぐりんキッズクラブ開校式/JAあいち豊田女性部

2015.05.10

0510chagurin県内有数の米どころである豊田市で2015年度「JAあいち豊田女性部ちゃぐりんキッズクラブ~親子農業体験~」開校式が5月10日、同市前林町の前林カントリーで開かれ、同JA管内の61家族192人が参加した。半年ほどかけて田植えや収穫といった一連の作業を体験する。

これは同JA女性部が掲げる地産地消、食育活動を積極的に取り入れた地域貢献活動の一環で、同JA管内の准組合員とその家族を対象に会員を募集。准組合員に地元農産物の応援団となり買い支えてもらうため、農業体験を通じて食と農の大切さを学んでもらう。今年度は年間4回のカリキュラムで実習を行う予定だ。

この日、同町にある田んぼで手植えによる田植えを体験。同JA職員と農事組合法人「中甲」や「若竹」のメンバーもサポートにまわり、子どもたちは両親に助けられながら慣れない手つきで苗を約30分かけて植えつけた。中には泥に足を取られて転倒し、全身泥だらけになる姿もみられた。親子4人で体験した参加者は「子どもたちに食と農の大切さを教えたく参加しました。子どもたちが美味しくなれと声を掛けながら植えている姿がとても嬉しかった」と話していた。

同JAふれあい振興部では地域農業への理解促進にむけ、農業体験や見学会を開き地域交流活動を展開している。7月4日には、生き物観察会を開く予定だ。