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土にまみれながらサトイモの定植を小学生が体験/地元農家とJAが指導/豊田市立童子山小学校

2015.05.14

0514doujiyama豊田市御幸町にある豊田市立童子山小学校は5月14日、同校近くのほ場で地元農家やJAあいち豊田の職員の指導を受けながらサトイモの定植体験を行い、4年生児童97人が参加した。

これは同校が総合学習の時間を利用して「食育」を学ぶために、学校の農園でいろいろな農作物を地域の住民や農家に教えを受けながら栽培する体験学習の一環。地元農家からほ場を借りて、サトイモの定植から管理や収穫・調理までを体験し、今年で13回目になる。

この日児童らは、地元農家の岡田錞さんからサトイモの原産地や種類、特徴などの説明を受けた。岡田さんは児童からの質問に一つ一つ丁寧に答えた。その後、岡田さんの指導のもと畑に入って植え付けを開始。100個ほどの親となるサトイモを1人につき1個植えつけていった。児童らは、47センチメートル間隔に握りこぶしぐらいの穴をあけサトイモを置き、芽の部分が土から出るように丁寧に土をかぶせた。参加した児童たちは「初めてで、むずかしかったけど楽しかった」とか「穴を掘る深さがよくわからなくてむずかしかった。勉強になった」と話していた。今後は、草取りや追肥など児童たちがサトイモの管理を行い10月に収穫する予定。収穫したサトイモは、地域住民やお世話になった方を招待して行うイモ煮会で振舞われる予定だ。