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交配前の生育を確認/味平かぼちゃ栽培ほ場巡回/JAあいち豊田

2015.05.14

0514ajihira_kabochaJAあいち豊田は5月14日、味平かぼちゃの栽培ほ場巡回を行い、同JA営農指導員などあわせて5人がほ場を見て回り、生育状況を確認した。

同JAでは、消費者に人気の高い味平かぼちゃを卸売業者と期間限定の契約単価で販売している。JA広報誌などで生産者を募り、今年は13人の農家があわせて約70アールで栽培。約800ケースを出荷する予定だ。

この日は、豊田市加納町の大澤敏之さんのほ場など6カ所を巡回。定植本数や定植日などを聞き取り、生育状況やうどんこ病などの病害虫の有無を確認した。また、生産者に子ヅルを伸ばすために行う「ピンチ」など今後の管理を指導した。同JA杉山司営農指導員は「生育にばらつきがあるが、順調に育っている。うどんこ病は、雨が続いた後の晴天時に発生しやすい。早い段階で予防的防除に取り組んでほしい」と注意を呼びかけた。生産者は今後、3本~4本の子ヅルを伸ばし、10節以上についた花に着果させる。7月上旬から収穫を始め、貯蔵性の向上やでんぷんの糖化を促進させるため、収穫から1週間程度キュアリングをしたかぼちゃを出荷する。

味平かぼちゃは果肉が厚くて甘みが強く、ホクホクした食感が特徴で需要もあり市場評価の高い品種。小売店からの要望が高い2から3L(1玉1.7キログラム前後)のカボチャを中心に7月中旬から8月上旬まで出荷する予定だ。