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遊びを通じて農業に触れる/田植え前にどろんこ遊び/豊田市立飯野こども園

2015.05.21

0521iino_kodomoen_doronko食農教育に力を入れている豊田市立飯野こども園は5月21日、豊田市藤岡飯野町の田んぼで、どろんこ遊びを行った。5歳児24人が体全体で田んぼの感触を体験した。

これは、10年以上続く同園の恒例行事。米作りを通して自然に親しみ農業の楽しさ・大切さを園児に伝えようと、同町の澤田増郎さん(74)夫妻の協力で実施している。遊びを通じて田んぼに親しんでもらおうと田植えの前にどろんこ遊びの会を開いている。今年は、JAあいち豊田ふれあい振興部北部地域なども協力している。

この日は澤田さんが提供した約10アールの田んぼでどろんこ遊びを行った。最初は怖がっていた園児も、田んぼの感触に慣れてくるとお互いに泥をかけ合ったり、水しぶきを上げながら走ったりと、日ごろできない遊びを楽しんだ。澤田さんは「遊びを通じて、農業や農産物を身近に感じてほしい」と話していた。また、園児の1人は「水が冷たかったけど、おもしろかった。田植えも楽しみ」と話していた。今後園児らは、同月26日にもち米「十五夜糯」の田植えを体験。澤田さんが栽培管理し、10月には稲刈りも体験し、収穫したもち米で「もちつき大会」を行う予定だ。