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出荷前に規格を合わせて/畑ワサビの出荷目ぞろえ会/JAあいち豊田豊田わさび部会

2015.05.28

0528wasabiJAあいち豊田豊田わさび部会は5月28日、豊田市近岡町の同JA足助営農センターで畑ワサビの2015年度出荷目ぞろえ会を開き、部会員をはじめ同JA職員、出荷先である金印株式会社の社員など合わせて11人が出席した。出荷は6月15日から始まる。

これは、出荷に合わせて規格の統一や出荷期間・回数などを決めるもの。今年のワサビは、5月以降雨が少なくまた高温が続いたため、一部で茎がやや細いなどの影響が出たが、生育はおおむね平年並みとなっている。

この日は、同部会員が生育状況を報告。出荷先の同社社員が情勢報告後、同JA農業振興部指導課の山岡勝宏営農指導員が出荷までの管理の注意点について説明。山岡営農指導員は「今年は気温が高くまた日差しも強いので黒寒冷紗などで遮光の対策をしてほしい。また6月は空梅雨のおそれもあるのでかん水を十分にしてほしい」と話した。また実物を使いながら出荷規格を確認し、異物混入を防ぐため土をよくとってから出荷するなどの注意点を部会員に呼びかけた。

同JA豊田わさび部会は、豊田市の中山間の農家4戸で構成。ワサビ加工品などを手がける金印株式会社と契約を結び、今年は芋と茎あわせて約600キログラムの出荷を予定している。