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味平かぼちゃの出荷規格を統一/味平かぼちゃ出荷説明会/JAあいち豊田猿投営農センター

2012.07.10

JAあいち豊田は7月10日、豊田市上原町にある同JA猿投営農センターで味平かぼちゃ出荷説明会を開き、栽培農家をはじめ同JAやJAあいち経済連、愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課の職員など合わせて23人が出席した。今年は7月12日から出荷を始め8月中旬まで続く予定で、昨年とほぼ同時期の出荷開始となった。

同説明会は、味平かぼちゃの出荷規格などを確認するとともに今後の栽培管理を学ぶことが目的。

この日は、栽培農家がサンプルとして持ち込んだカボチャを使い、等階級の基準や出荷用ダンボールの詰め方などを確認。同農業改良普及課の水野睦実主任が「キュアリング」と呼ばれる貯蔵性を高めデンプンの糖化を促進させるための熟成処理について、温度や湿度などの作業環境や熟成日数などを説明した。また、JAあいち経済連の職員は参加者にニーズが高い2L~3L(1玉1.5キログラム~1.9キログラム)の出荷を呼びかけた。参加者らは、質問するなどみな熱心に聴いていた。

味平かぼちゃは、甘みが強くホクホクした食感で市場評価の高い品種。同JAでは6年前より卸売業者と期間限定の契約単価での販売を行っている。今年度は4人が新たに加わり16人があわせて約100アールのほ場で味平かぼちゃを栽培。昨年の約1,000ケース(1ケース10キログラム入)を超える出荷を期待している。