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学校給食用馬鈴薯出荷スタート/JAあいち豊田

2015.06.11

0611kyushoku_jyagaimoJAあいち豊田の2つの馬鈴薯部会は6月11日、学校給食へバレイショの出荷を始めた。集荷場の豊田市上原町にある同JA猿投営農センターには、給食専用コンテナに入れたバレイショが持ち込まれた。今年は、昨年より5日早い出荷開始となった。

この日は、同市青木町の三木幹雄さんら部会員3人が合わせて210キログラムのバレイショを持ち込んだ。出荷にはJA職員が立ち会い、同8日の出荷目ぞろえ会で統一した規格にもとづき、量目などを確認した。バレイショは、市場を通じて市内の給食センターへ供給し、子ども達の学校給食として調理される。出荷は7月13日まで続く予定だ。同センターの職員は「給食への出荷はJAの地産地消の取り組みの一つ。部会員もやりがいを感じている。地元食材を食べることで子ども達が地域農業を考える機会を増やしていきたい」と話していた。

同JAでは地産地消の推進として次代を担う子ども達に地元の新鮮で安全な農産物を学校給食への供給に力を入れている。バレイショは、猿投、小原地区にそれぞれ部会があり合わせて13人が所属。約77アールで品種「男爵」を栽培している。2年前から給食への出荷を始め、昨年は約3トンを出荷し、今年も同様の出荷量を見込んでいる。