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新しい農産物に挑戦/サボイキャベツ、ミニキュウリの出荷/しきしま特産部会

2015.07.01

0701kyabe_kyuri豊田市旭地区の敷島自治区で「つまもの」などを出荷するJAあいち豊田しきしま特産部会は7月1日、同市杉本町の敷島農村環境改善センターでサボイキャベツとミニキュウリの出荷作業を行った。

サボイキャベツは普通のキャベツに比べ肉厚があつく、葉のちじれた部分にビタミンなどの栄養が豊富なのが特徴。ミニキュウリは普通のキュウリの半分以下の大きさで水分が豊富で食感もさわやか、サンドイッチの中身や一夜漬けに向いている。値段は市場価格でサボイキャベツが1玉200円、ミニキュウリが1袋300gで150円と一般のキャベツやキュウリより高値で取引される。特にミニキュウリは今年から栽培品種を変えたところ市場からも好評を得ている。同部会の林錡(はやしかなえ)部会長は「部会では「つまもの」を中心に様々の野菜を栽培しているが、サボイキャベツは昨年から、ミニキュウリは今年から新しい品種で栽培を始めたばかり。どちらも市場にはあまり出回らない需要の高い野菜なので、ぜひ定着させたい」と話していた。サボイキャベツは7月中旬まで、ミニキュウリは8月上旬まで出荷する予定。

同JAしきしま特産部会は、「つまもの」を同自治区の特産品にしようと活動してきたグループが中心となり2009年3月に設立。現在は19人が所属し、中山間地の特徴を活かした農業を展開している。