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優良ほ場を見学/甘長ピーマン代表ほ場巡回研修会/JAあいち豊田甘長ピーマン部会

2015.07.14

0714amanaga_p-manJAあいち豊田甘長ピーマン部会は7月14日、甘長ピーマン代表ほ場巡回研修を開き、同部会員21人をはじめ愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課や同JA担当者など合わせて28人が参加した。

これは出荷が始まって約1カ月のこの時期に、豊田市松平地区、小原地区、藤岡地区の各代表のほ場を巡回視察することで、新規栽培者をはじめとした部会員に甘長ピーマンの栽培の参考にしてもらうために開いたもの。

この日は松平地区の杉本幹夫さんのほ場をはじめ、3か所のほ場を巡回した。ほ場では同農業改良普及課の西山彰宏専門員が果実の状況を確認しながらアドバイスをし、部会員同士で活発に意見交換をした。西山専門員は「確かな果実を実らせるには枝を誘引し、誘引しない側枝は、数節着果させた後、込み具合をみて適時摘除するように。また台風が接近しているので防風対策も気を付けるように」と話していた。出荷は6月5日から始まり、今年はこれまで平年並みの出来。甘長ピーマンの出荷は8月にピークを迎え、11月ごろまで続く予定だ。

甘長ピーマンは、とうがらしの仲間で肉質が柔らかく、甘くて肉厚が特徴。同部会では大ぶりで曲がりの少ない品種「松の舞」を栽培しており現在26人の部会員が所属。昨年度は豊田市場や岡崎市場に9.3トンを出荷している。