ニューストピックス

暑さへの対策をしっかりと/巨峰目ぞろえ会/JAあいち豊田ぶどう部会

2015.07.30

0730kyohouJAあいち豊田ぶどう部会高岡地区は7月30日、豊田市堤本町にある酒井賢さんのほ場でブドウ「巨峰」の目ぞろえ会を開き、同部会員をはじめ愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課や市場関係者、同JA職員など合わせて10人が参加した。

これは出荷時期の確認と市場情勢などの情報交換を目的に開いているもの。同部会はこのような活動を通じ、消費者のし好にあった品質と出荷量の確保を目指している。

この日は、市場関係者などから市場情勢や産地情報の説明を受けた後、部会員がサンプルとして持ち寄った巨峰の粒ぞろいや着色具合、糖度などを試食しながら確認した。

今年は5~6月まで好天に恵まれ出来は良好。7月からの気温が高く、夜間も気温が下がらず着色が若干遅れ気味となっている。これを受け同JA榊原正義専門技術員は「夜間の気温が25度以下にならないと着色が進まない。袋を傘にして風通しをよくしたり、夕方に水やりをするなどして少しでも温度を下げるなどの対策をしてほしい」と話した。

同部会は21戸の農家で構成されており合わせて11ヘクタールのほ場で「デラウェア」や「巨峰」を栽培している。「巨峰」は8月上旬から出荷が始まる予定だ。