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みんなの心を一つにして品質維持/イチジクの目ぞろえ会/JAあいち豊田いちじく部会

2015.08.05

0805ichijikuJAあいち豊田いちじく部会は8月5日、豊田市西町の同JA本店ふれあいホールでイチジクの目ぞろえ会を開き、部会員をはじめ愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課やJA職員など合わせて71人が出席した。

同部会は毎年、出荷直前のこの時期に色や傷・割れなどの出荷基準の確認と市場情勢などの情報交換を目的に目ぞろえ会を開き、安定した品質と出荷量の確保を目指している。今年のイチジクは気温も高く降雨にも恵まれ平年より5~6日生育が早い。病害虫の被害も少なく順調に出荷を迎える。

この日は、JAあいち経済連の担当者が出荷基準を説明。また、市場関係者が他産地の情勢や果樹の出荷状況を話した。その後、部会員の栽培したイチジクを使って、傷や割れの状態を見ながら実際に出荷基準を確認した。また同農業改良普及課の山田利幸主任専門員が栽培管理について説明。山田主任専門員は「気象台の予想では8月は非常に熱くなると思われる。ハダニの多発が心配されるので防除に十分心がけてほしい」と呼びかけた。同部会では、上郷営農センターで同月6日から、同JA猿投営農センターは同月10日から荷受を始め、西三河共計として共同出荷され、「西三河のいちじく」として小売店に並ぶ。

同部会は、63人の農家で構成。合わせて8.7ヘクタールのほ場で、品種「桝井ドーフィン」「サマーレッド」を露地栽培している。昨年は約109トンを出荷した。