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ナス「筑陽」品評会/松井幹人さん金賞受賞/豊田市農林畜産物品評会「なすの部」

2015.08.08

0808nasuJAあいち豊田や行政などで構成する豊田市農産物ブランド化推進協議会は8月8日、豊田市高崎町にある豊田市公設地方卸売市場で豊田市農林畜産物品評会「なすの部」を開いた。

これは、生産者がお互いに競いながら品質・生産技術の向上を目指し、消費者により良いものを提供するとともに農林畜産物の振興と消費拡大を目的とし行われているもので、この日は、部会員が丹精込めて栽培したLサイズのナス「筑陽」43点が出品された。

審査には、同JA専門技術員や愛知県豊田加茂農林水産事務所職員、市場関係者など6人が参加。重さ・形状などを一つ一つ丁寧に審査した。審査の結果、金賞に松井幹人さん(同市西梶尾町)が、銀賞には神谷茂さん(同市上挙母町)が、銅賞には酒井直さん(同市冷田町)がそれぞれ選ばれた。審査員として参加した同農業改良普及課の西山彰宏専門員は「今年は4月の天候が悪く、定植が遅れたが5月以降は天候が持ち直し、最近では好天が続いているため味は上々、良いナスができている」と話した。

受賞したナスは同日行われていた同市場の開放イベントで展示された後、抽選会の景品として出品された。また、出品されたナスの一部は、同市本新町にある特別養護老人ホームすばるに寄付された。

同部会は、55戸の農家で構成され、合わせて約416アールでナス「筑陽」を栽培。様々な料理に合う品種として消費者や市場からも好評を得ている。