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農の現場を見て農を知る/准組合員向け「ふれあい農業見学会」/JAあいち豊田ふれあい振興部南部地域

2015.08.08

0808miyoshi_nougyoukengakuJAあいち豊田ふれあい振興部南部地域は8月8日、同JAの三好地区の准組合員とその家族を対象に「ふれあい農業見学会」を開き、同JA三好地区の組合員向け広報誌や同地区内の各支店、店舗を通じて応募してきた13家族39人が参加した。参加者は、農産物が食卓に上がるまでに様々な工程があり、JAや農家の取り組みを学んだ。

これは准組合員らに農業の現場や同JAの施設を見学してもらうことで、地域農業の応援団となってもらい、新たにJAファンになってもらうための組合員食農教育活動の一環。2014年から始めたもので、今年で2回目になる。

この日、参加者らはみよし市三好町にあるグリーンステーション三好で、農家が持ち込んだ梨を選果し箱詰めにするまでを見学。同市明知町にある三好カントリーエレベーターではコントロール室を見学し、同JA三好営農センターの職員が仕組みを説明した。また参加者らは同町にある塚崎美詔さんの梨園で「幸水」の収穫を体験したり、グリーンセンター三好店で産直野菜や果物を見ながら買い求めたりした。昼食時には同JA特製のイチゴシャーベットを試食。同JAオリジナルキャラクターで宣伝部長の「こめったくん」との触れ合いタイムなど参加者らは楽しみながら農産物の生産から食卓までの流れやJAの役割、地産地消の大切さなどを学んだ。参加者の一人は「子供たちに農業の現場を見せてやりたいと思い参加した。農産物の集荷の現場を見て自分たちも勉強になった」と話していた。

同JAでは2012年度から仲間づくり活動として組合員加入に積極的に取り組み、2013年度末までの2年間で准組合員が約2万5千人増加。今後も組合員加入促進を続けるとともに、加入した准組合員に地域農業やJAへの理解を深めてもらうための見学会等様々なイベントを開催していく予定だ。